2024.06.27
お墓の継承はどうしたらいい・・
こんにちは
弘前店の寺澤と言います。
暑いさの厳しい折、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
お墓の継承についても考えているかたもいらっしゃると思います。
先日、お客様からこんな相談がありました。
「息子が県外にいるのでお墓をみていけない」
「娘は嫁いでいて、実家の墓を見てもらうのは負担になると思う」
供養方法もさまざま
お墓事情の背景には、昨今のライフスタイルの変化や
核家族化、高齢社会、少子化などニーズの変化に伴い、
これまでの先祖墓から夫婦墓、両家墓、樹木葬、永代供養など
選択肢が増えてきています。
お墓のあり方もさまざま
今後、墓もりする方がいなくなるかもしれないと悩まれている方は、
事前にご家族やご親戚を含めてじっくり話し合いをして決めてください。
かつてはご先祖の墓を守っていくといった考えが根強かったと思いますが、
継承者不足により一家族が2つのお墓を管理することやお寺様との付き合いが
大変になっていることから両家墓を選択するかたもいらっしゃいます。
ご家族のスタイルに合わせた供養方法を選択していただければ思います。
お墓ディレクターと終活カウンセラーの資格保持者の
私どもがサポートさせていただきます。