2024.06.10
前向きな「墓じまい」
6月に入りさらに日が長くなり、
初夏の様相です。
今日は墓じまいについてのお話です。
お客様からのお問い合わせで最近多いご相談が、
「墓じまい」についてです。
「墓じまい」という言葉もすっかり市民権を得たようです。
子供がいないとか、長男はいるのだが東京に行って帰って来ない、
など事情は様々ですが、
お墓の継承者問題で悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
ひところ前ですと、
墓じまいという言葉には何か
ネガティブな印象を持つ方もいたようでした。
「先祖代々からのお墓を自分の代で途絶えさせてもいいものか」や
「あまり世間体が・・・・」などの理由から、
躊躇される方もいらっしゃるようです。
しかし、真剣にご先祖様のことや、
残される子供さんのことを考えてのことかと思います。
むしろ、まったくお墓参りもせずに、
荒れ果てた状態にしておく方が、
ご先祖様を大切にしていない、
という事になるような気がします。
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