2024.10.31
コメ粒知識 都道府県の花《福岡県》
次は8万年後といわれる
「紫金山・アトラス彗星」は見られましたか?
見頃は10/20前後だったそうですね。
夜はもう肌寒く、すっかり秋です。
本店前の銀杏も鮮やかな黄色に紅葉してきました!
いま青森本店では仏壇仏具一掃セールを開催しています。
お線香やローソクもお安くなっていますので
ご来店お待ちしております。
さて、彫刻では植物や動物などを題材に
様々なご依頼があります。
そこで、どこにどんな花が多いのか
都道府県の花を紹介しております。
今回は福岡県の花です。
福岡県といったら太宰府天満宮が有名ですね。
昨年11月に社員研修で訪れると
124年ぶりの本殿改修工事で仮殿でした。
仮殿の屋根の上には梅などが植樹されていて
斬新で不思議な光景を
修学旅行の生徒たちが写真に収めていました。
そして、福岡県の花は「うめ」です。
大阪府と和歌山県でも紹介していますが
バラ科サクラ属の被子植物の落葉高木です。
現在、日本の花と言えば桜ですが
その昔、奈良時代の花といえば梅だったそうです。
桜より一足先に咲いて春を知らせた後に実を結びます。
花言葉は「上品」「高潔」「忍耐」「忠実」などです。
寒さに負けず咲くので忍耐はわかるのですが
必ず春に咲く梅は季節に忠実なのでしょうか。
次は佐賀県の花です。