2024.12.05
追善供養その③
こんにちは、佐藤です。
すっかり寒くなりましたね。体調管理に気をつけましょう。
今回は追善供養について第3回目です。
「併修(へいしゅう)」という二つの年回忌供養が重なったときに
一緒に行うことを併修と言います。
併修する場合は回忌の若いほうに合わせ、他の法事も行います。
ただし、一周忌は併修してはいけません。
最近よく聞く言葉に「永代供養(えいだいくよう)」があります。
永代供養とは、仏を供養する施主が遠く離れたところにいたり、
施主となる人が亡くなってしまった時などでも、まとまった金額を
お寺に渡すことで永代回向帳に記載され、供養をしていただけます。
お寺にもよりますが、三十三回忌や五十回忌までの供養が一般的
なようです。
このように、供養と言ってもいろいろな形がありますので、
わからない場合はお寺などにご相談されるのかよろしいですね。
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