こんにちは！
弘前店の佐々木です。

唐突ですが・・・
先週の水曜日６月２１日は二十四節気のひとつ、夏至でした。
二十四節気の10番目です。
「夏に至る」と書くわけですから、この日を境に
どんどん暑くなるんでしょうね。
さてこの夏至という言葉、「日長きこと至る・きわまる」
という意味だそうです。
１年の中で最も昼が長くなるわけですが、
冬至とはどれくらい差があるかご存知でしょうか？
実は５時間近くもあるんですよ。
夏至は昼間が１４時間５０分くらいで、
逆に冬至は９時間４５分くらいだそうです。
こうして実際の時間でみてみると、やっぱり「夏至」って
日が長いんですね。
納得です。

今年は西方面では梅雨入りが例年より早く
ムシムシ感が否めません。
そんな中、「太陽の力が最も強まる日」とされる夏至を有効活用して
太陽の光からパワーをもらいたいと思います。