敬老の日です。

多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し

長寿を祝う日🌺です。

先月、４年ぶりの熱いねぶたが終わって

なんだか急に寂しく感じます。

見渡す山々に秋の気配を感じながら

青森本店の屋外展示場を散策してみては

いかがでしょうか。

さて、彫刻では様々な植物や動物を題材に

ご依頼があります。

そこで、どこにどんな花が多いのか

都道府県の花を紹介しております。

今回は島根県の花です。

島根県といったら出雲大社と石見銀山が有名ですね。

個人的には足立美術館が気になります。

横山大観の約120点の作品と

素晴らしい日本庭園が見ることができます。

借景のために草木まで管理されているのは驚きです。

そして、島根県の花は「ボタン」です。

立てば芍薬、座れば牡丹というほど

日本では馴染みのある華やかな花ですが

中国原産の低木です。

5月頃に枝の先端に一輪だけ大きな花を咲かせます。

花の色はいろいろで、

赤、白、ピンク色などがあります。

根の皮は生薬に利用され

解熱、鎮痛、止血などに効果があります。

花言葉は「王者の風格」「高貴」「恥じらい」などです。

王者のような大輪で一輪でも豪華に見えるからだそうです。

（ウィキペディアより）

次は岡山県の花です。